50%以上の正解で合格となり、これは一次試験の他の科目と同様です。
対策は、こちらも過去問数年分に取り組みました。
専門科目の範囲ですが、情報工学部門の場合
- コンピュータ科学
- コンピュータ工学
- ソフトウェア工学
- 情報システム・データ工学
- 情報ネットワーク
これだけ見ると漠然とした印象を受けますが、個人的感覚で言うと、情報処理技術者試験の午前の知識が有効でした。
実際、平成31年度から、高度情報処理技術者や情報処理安全確保支援士の合格者は、専門科目が免除されるとのことです。
そういう意味でも両試験の親和性が高いんだろうなと思います。
自己採点結果は、25問中20問正解でした。
間違えた問題を確認すると、自分の業務領域に近く、これは間違ったらアカンやろ~と思わずツッコミを入れたくなる問題があって、なんだか情けない気持ちになってしまいました。。
間違った問題はきちんと振り返り、知識として定着させないとですね。
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