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2018年10月25日木曜日

一次試験の振り返り(適性科目編)

適性科目は、『技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性』が問われ、15問全てに解答し、50%以上の正解が合格条件となります。

対策としては数年分の過去問を解いただけ。
特に勉強しなくても、だいたい7〜8割程度得点できていたので、まぁ大丈夫だろうと高をくくっていました。

が、この考えは甘かったです(汗)。ごめんなさい。

本番では情けないことに間違いまくり、自己採点結果は15問中8問正解で、あと1問間違いで不合格になるところでした。。

しかも、不適切な出題が1問あり、受験者全員が正解になる幸運付き。
これが無ければ、マジで駄目だったかも・・・。

過去問で間違えた箇所や弱点をきちんと補強しておけば、少なくとも2, 3問は正解を上乗せできたように思います。
7~8割解けたからと甘く考えず、振り返りの大切さを痛感させられました。

中学受験を控える息子に対し

「テストの振り返りをちゃんとやれ!」

と偉そうに言っておきながら、見事なブーメラン(苦笑)。
父親の威厳ガタ落ちっす。

さらに情けないのは、知的財産に関する問題も間違ってしまったこと。
知的財産検定2級(現・知的財産管理技能検定)を持っていると言うのに・・・。


以上、反省ばかりですが、間違った問題を中心にきちんと振り返りをして、技術者としての品格(?)を高めていきたいと思います。。

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