2019年11月2日作成
RAID(Redundant Arrays of Indexpensive Disks)は、ハードディスクを複数使用してデータを分散配置することにより、低コスト、大容量化、アクセスの高速化、高信頼性などのメリットを持つ方式です。データと冗長ビットの記憶方法と記録配置の組み合わせによって、複数のタイプがあります。
むかーしむかし情報処理試験の勉強した時は、RAID1から5までのタイプを覚えたものですが(と言うか、覚えることができずによく間違っていたのですが)、RAID2〜4はほとんど使用されていないようですし、RAID0とかRAID6とかもあるんですね。。。
RAID5
分散したハードディスクにブロック単位でデータを書き込み、さらにパリティビットを複数のハードディスクに分散して書き込む方式。RAID5を実現するのに必要なハードディスクの最少台数は3台です!
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