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2019年8月16日金曜日

ガイドブックの日本語にひと苦労

CISSPの一発合格に向け、「新版 CISSP CBK公式ガイドブック」を活用しています。



全部で約1,500ページもあります。。。

一応、CISSPトレーニングを受講済みの身なので、ガイドブックを精読するのではなく、ガイドブックに収録されている各ドメインのレビュー問題に取り組み、間違った箇所を中心に復習・補強する戦術で進めることにしました。

比較的余裕のあるお盆の期間を利用して、8つのドメインのうち3ドメインのレビュー問題を終えましたが・・・、結構間違えてます(汗)。

トレーニングで得た知識の多くが失われていることを実感。。。

まぁ、トレーニングと言っても、5日間講師の話をひたすら聴く形式でしたし、その後ろくに復習もしていなかったので、忘れても仕方がないですよねぇ(と言い訳をしてみる)。

レビュー問題を通じて少しずつリハビリし、トレーニング終了直後+αの状態に持っていくことを当面の目標にして、頑張りたいと思います。


さて、公式ガイドブックですが、翻訳本特有のわかりづらさに大変苦労しています。。
本文を読んでも、全く頭に入ってこないんですよね(単に僕の理解力が乏しいだけかもしれないけれど)。

例えば、「狭いリスクアセスメント」。

「狭い」って何??
「狭義の」という意味なのか、それとも「アセスメント対象が狭い」ということなのか・・・さっぱりわかりません。

こういう表現に出くわすたびにヤル気が削がれてしまいます。。。


ただ、レビュー問題については英語版も併録されており、日本語がよくわからない時は英語の問題を確認するようにしています。

ちなみに上記「狭いリスクアセスメント」ですが、英語版では「a narrow risk assessment」となっていました。。

うーん・・・・。
おそらく「限られた範囲を対象としたリスクアセスメント」という意味なんだろうな、と思います。。

ドメスティック人材にはツライっす(汗)。

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