2019年10月26日土曜日

物理的セキュリティ

2019年10月26日作成
セキュリティと聞くと、少なくとも僕は「情報セキュリティ」や「サイバーセキュリティ」をイメージしてしまうのですが、CISSPでは「物理的セキュリティ」に関する知識も必要となります。。。

スプリンクラー

スプリンクラーの主な種類として、湿式(Wet Pipe)、乾式(Dry Pipe)、予作動式(Preaction)、放水型(Deluge?)があります。

Wet PipeやDry Pipeは、その名前のとおり、配管内に予め水または空気で充たされているタイプです。

火災検知時に即座に放水するWet PipeやDry Pipeと異なり、Preactionは2段階で動作します。

Preactionは、通常は配管内は空気で充たされていますが、1段階目として火災感知器の作動をトリガーとして配管内に水を充填します。2段階目としてスプリンクラーヘッドが熱を感知すると放水を開始します。

2段階とすることにより、スプリンクラーヘッドの誤作動による水損を防ぐことができます。
そのため、Preaction方式は、データセンター向けのシステムと言えますね。

ハッシュ

2019年10月26日作成
ハッシュと言えば・・・。
大学時代、研究室に「BANANA FISH」というコミックが置いてあって、研究せずに読みふけっていたことを思い出します。。
うーん、ハッシュとフィッシュ・・・全然違いますね(汗)

ハッシュアルゴリズム

代表的なハッシュアルゴリズムとして、MD5、SHAがあります。

MD5は意図的にコリジョンを発生させられる可能性があることから、米国はMD5ではなくSHAを採用しており、日本も政府推奨暗号リストからMD5を除外しています。

一方、SHAについては、いくつかのバリエーションがあり、SHA1(ハッシュ値の長さ:160ビット)は2017年にコリンジョン攻撃が成功したと報告されたこともあり、SHA2(例えば、ハッシュ値の長さが256ビットのSHA-256など)以上の使用が推奨されています。

ソルト

ソルト(salt)とは、「パスワードをハッシュ化する前にパスワードに追加されるランダムな値」のことで、ソルトを用いることで、レインボーテーブル等の事前に計算されたハッシュ値を使用する攻撃への耐性を高めることができます。

なお、ソルトはハッシュ化されたパスワードとともにパスワードファイルに保存されます。

CISSP的規格まとめ

2019年10月26日作成
この記事では、規格関係をまとめていきたいと思います。
昔から法律・規格関係は苦手と言うか・・・覚えることができないんですよね。。。

FIPS 186-4

FIPS(Federal Information Processing Standards:連邦情報処理標準)の概要はコチラを参照。

FIPS 186-3は、電子署名に関する規格(Digital Signature Standard: DSS)です。
DSSでは、電子署名で用いる暗号化アルゴリズムとして、以下の3つを規定しています。
  • DSA
  • RSA
  • ECDSA